MBS「なるほど！」出演記

【なるほど！9月18日収録分「シニアに優しい朝鮮・韓国語」】1
～シニアの生活をワンランクアップさせるためには
まず「健康」と「お金」だが、それだけでは豊かになれない
役立つ知識を身に付け「気持ち」もアップグレード
楽しい今日と明日を迎えるための60歳の手習い語学編
「朝鮮・韓国語の初歩の初歩」～

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今回、毎日放送の収録現場にお邪魔しました。
「なるほど！」は毎日放送が早朝に放映している生活情報番組です。
アーキ・ヴォイス京都校の「申花（シン・カ）先生」がなるほど！博士に選ばれました。
申花先生は中国延辺出身です。

2007年9月18日（火）、申花先生が大阪の毎日放送にやってきました。

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これから番組の収録がはじまります。
「3回目ですが、緊張しますねぇ！」

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毎日放送の社屋1階です。

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なんと、楽屋も用意していただき、メイクさんも付けていただきました。
じゃ～ん。メイクをしてもらった申花先生。楽屋の前で。

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毎日放送の地下のスタジオに到着しました。これから、リハーサル。
青木和夫さんや松井愛さんとお会いして、緊張が少しほぐれました。
「お二人とも、とてもいい方たちなんですよ！」

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スタジオに入り、席に案内してもらいます。
「ここに座ればいいんですか？」

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「実は、今日は故郷の写真を持ってきたんですよ！」
なんと席には、「中国語スクールアーキ・ヴォイス　申花先生」と書かれたプレートを用意していただきました。ありがとうございます！

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それでは、リハーサル、スタート！今日のテーマは「60歳の手習い語学編『朝鮮・韓国語の初歩の初歩』」です。申花先生は中国語の先生ですが、朝鮮族なので、朝鮮語を話すことができます。申花先生の故郷は、中国の吉林省。そこには延辺朝鮮族自治州があって100万人近い朝鮮族が住んでいます。家庭では朝鮮語で会話をし、公共教育は中国語で受けて育ったのです。
「なるほど！シジャッカハゲッスムニダ（スタート）！」「アンニョンガセヨー！！」

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リハーサルが終わり、カメラの最終調整をしています。
「テレビって、いろいろな人が協力してできるんですね！」
「カムサハムニダ」

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アドリブも面白く、思わず、爆笑。

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本番も無事、終わり、番組収録が終わりました。
毎日放送の官崎プロデューサー、このような機会を与えてくださって、
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

「アニョン」

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