서울맛집:ソウルのグルメ「진진바라:ジンジンバラ」

안녕하세요.크리스탈이에요.

앞으로 4일 후면 7월에 접어 드네요.한국의 7월하면 소서와 대서,초복과 중복,제헌절 등을 손꼽을 수 있는데요.특히 금요일이 5주나 들어 있는 올해7월은 823년 만에 오는 행운의 7월이라고 합니다.행운의 7월,,, 중국의 풍수에 의하면 올해 7월은 돈이 많이 들어 오는 달이래요.참 재미있는 풍수인데,,,아무튼 여러분들도 부자 되세요.^^

오늘은 앞으로 계속 더워질 더위,뭐니뭐니해도 보양식이나 몸에 좋은 음식으로 더위를 이기시는 게 좋을 것 같아 서울의 맛집을 소개해 드릴게요.

(こんにちは。クリスタルです。

あと4日で7月に入りますよね。韓国の7月と言えば小暑と大暑、初伏と中伏(夏の最も暑い時期で夏至後の第3の庚の日を初伏、第4の庚の日を中伏と言います。日本ではこの日にウナギを食べる土用の丑の日のようなもので韓国ではこの日に参鶏湯を食べます。)、憲法の公布を記念する制憲節などをあげられます。特に今年の7月は金曜日が5週も入っており中国の風水によればお金が入ってくる幸運の月だとも。とても面白い風水ですが、皆さんもラッキーの7月でありますように^^

ますます暑苦しくなる季節、なんと言っても身体に良い食事で暑さを乗り切れるのが良さそうです。日本じゃなく韓国ですが、ソウルのグルメについて紹介致します。)

 한정식 (韓定食)

 「진진바라:ジンジンバラ」

ソウル駅から徒歩10秒の近さにある「ジンジンバラ」は、ハンジョンシッ(韓定食)で有名な店です。平日も予約なしで入れない店ですが、主に子供の初バースデーのパーティーをはじめ還暦&古希などのパーティー、ご両親の日など特別な日はもちろん家族同士の外食などでも気軽く訪れるピュジョン(fusio) ハンジョンシッ カゲ(創作韓定食の店)。

メニューは一品料理とコース料理があり、コース料理は「ジンはコース」、「ジンジンバラコース」、「チンチャンコース」、「ジニョンコース」、「ジンジンバラオサン」、「ジュアンさん」、「ジョムシムトッソン」があります。

コース料理なのでけっして値段は安くはないですが、平日(AM11:40~14:00)でランチコース(ジョムシムトッソン)ならW20,000で食事が出来ます。

ソウル駅の11番出口からも近いですがとても評判が良い韓定食の店で、ソウル駅前店他も江南にもあるみたいです。

写真はランチコースで4人前です。

前菜:サラダ、サーモンレタス包み、宮廷式春雨&野菜炒め、シーフード和え、韓国式のところてん、刺身和え。

メイン:シーフードのチヂミ、旬のチゲ、天ぷら盛り合わせ、味付けミンチカルビ、ポサム、旬の炒め物、煮魚。

食事: チゲ+6種類のおかず+ご飯。 

デザート:韓国の御餅、飲み物、果物。

営業時間:11:30~22:00(旧正月&旧盆を除いては年中無休)

電話番号:02-777-8004/02-771-4002~3 *要予約

アクセス:地下鉄1号線、4号線のソウル駅の11番出口(ゲートタワーの1&2F)

ジンジンバラのHP http://www.jinjinbara.com/bbs/board.php?bo_table=8_1

(メニューランチコース)http://www.jinjinbara.com/bbs/board.php?bo_table=4_4_1_07

スカートの丈

こんにちは ナヨンです。

本当に暑いですね~
今週スクールで
「오늘 덥죠?」「 더워요~!」といった会話を
何度聞いたことでしょう・・・。
みなさん暑いなか通って頂きありがとうございます。
暑さに負けず、韓国語の勉強楽しんでください!

暑さとは関係がない話ですが
先日、東亜日報でこのような記事を読みました。
「여학생의 치마 가림판」
直訳すると「女子高生のスカート仕切り板」

江原教育庁が今年4月、8億2000万ウォンをつぎ込んで
女子生徒らの机にスカートの間仕切りを設置することにしたそうです。
スカートの間仕切り、というとわかりにくいですが
女子学生のスカートが短く、教師がきまり悪いので
女子学生の足元が見えないように板を設置するということのようです。

私がソウルに滞在していた2006~07年頃にもスカートが短い学生はいましたが
それほど多くはありませんでした。多くの学生のスカートは膝丈で
みんなピチピチのブラウスを着ていたのが印象的でした。
自分のサイズよりも小さいブラウスを着ることが流行っていたようです。

韓国では女子学生のスカートの丈がこの10年で平均10~15㎝ほど
短くなったと言われているそうです。
もちろんその発端は日本の女子高生。
私も滞在中、日本の女子高生のスカートは本当に短いのか?
スカートが短くても大丈夫なのか?などと、
女子学生はもちろん、男性からも質問をよく受けたものです。

そして2011年。韓国の女子学生のスカートの丈はすっかり日本並みとなり
間仕切りが設置されるまでになったようです。
韓国は変化のスピードが速いですね。

映画 우리 학교(ウリハッキョ)

こんにちは、ナヨンです。

梅雨入りして雨の日が続いていましたが
今日は久々に傘のいらない日です。
晴れると暑い、という
何とも過ごしにくい気候ですね。

先日「우리 학교」という映画を見ました。
韓国人である監督が北海道にある朝鮮小中高等学校に
3年間密着して制作されたドキュメンタリー映画です。

政治的、歴史的背景を考えると重い内容のように思いますが
とにかく子供たちが魅力的でした。
高校生がメインの内容だったのですが
明るく、元気で、一生懸命で
今の時代こんなにも清々しく青春を送っている高校生がいるのだな、と思いました。
小中高一貫の学校で、一部の生徒は寄宿舎で生活をしていました。
最も人数が多いクラスで22名という少人数。
生徒同士の密着度も高ければ
先生たちの生徒に対する想いが半端なかったです。
国籍や文化の違い云々というのもあるかもしれませんが
子供たちの笑顔は大人たちの大きな愛情に支えられているのだなと思いました。

もうひとつ興味深かったのは、生徒たちが話す韓国語です。
朝鮮学校では日本語の授業を除いて全て韓国語(朝鮮語)で行われるそうです。
とは言え、入学後に韓国語(朝鮮語)を身につける生徒も少なくないようでした。
生徒たちはカメラの前では韓国語(朝鮮語)で話すのですが
正直なところとても流暢というわけではなく
監督も来た当初は生徒たちの言葉が聞き取れなかったそうです。
そこで生徒たちはより韓国語(朝鮮語)を定着させるために
休み時間なども日本語を使わないようにするなどの努力していました。
発音や表現が曖昧でもとにかく会話をし
知らない単語は日本語に置き換えて話をしていました。
会話するレベルになるためには
話す努力が必要なのだなと改めて思いました。
スクールでも受講生同士で韓国語で話をしている方を目にしますが
そういった努力が大切なようです。

映画の趣旨とは違った話題になりましたが
機会がありましたらぜひ映画を見てみてください!