韓国でも大人気なジブリ作品♪

안녕하세요 ~유나입니다^^

 

日本を代表するアニメと言えば、

皆さんは何を想像しますか??👀

アニメ大国と言われている日本ですが、

日本のアニメは海外からの人気もすごいですよね><

 

私は断然。。。ジブリ作品です!!✨

個人的に宮崎駿監督と久石譲さんは日本の宝だと思っているのですが、

どの作品も、どの音楽も

何回見ても、聞いても泣いちゃうのは何ででしょう。。。

ほんと2人とも天才すぎます。。。

 

そんなジブリ作品ですが、

もちろん韓国でも放映されていて、絶大な人気を誇っているそうです👏

ランキングなどもあるそうで、

3位は『天空の城ラピュタ』(『천공의 성 라퓨타』)

2位は『もののけ姫』(『원령공주』)

そして、堂々の1位は・・・

 

 

ジブリ最高峰と言われる『千と千尋の神隠し』!

韓国では「센과 치히로의 행방불명」と訳されます。

直訳すると「千と千尋の行方不明」となり、

これは「神隠し」という言葉に相当する韓国語がないためだそうですが

行方不明と言われると

ちょっとなぁ~と感じるところではあります(´;ω;`)

ちなみにもののけ姫も「원령공주」となっていて、

원령が怨霊という意味なのですが、

なんでそうなったんやと不思議でなりません(笑)

 

韓国でも大人気の『千と千尋の神隠し』ですが、

韓国の慶州(경주)にある『금산재칼국수(クンサンジェカルグクス)』

というカルグクスのお店が、

なんと、「센과 치히로의 칼국수집(千と千尋のカルググス屋)」

と呼ばれているそうです。

どんなお店なの?と気になりますよね(笑)

調べてみると、このお店までの道のりの中に、

物語の中でも印象的な、

現実世界と油屋の世界とをつなぐトンネルに似たものがあったり、

その周りの自然あふれる美しい風景から、

そう呼ばれているらしいですよ✨

 

慶州は、よく日本の京都に例えられますが、

歴史文化都市であるため、昔からの建造物なども多く、

『금산재칼국수』も韓国の伝統的な建築様式である韓屋となっています。

 

私も慶州には行ったことがあるのですが、

流れる時間の速さが、ソウルと比べゆっくりな気がしました。

とても穏やかな気持ちでゆったりできる地域なので、

また行きたいです♪

その際は、千と千尋のカルグクス屋さんと呼ばれる

『금산재칼국수』にも行ってみたいと思います*^^*

 

 

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韓国文学トークイベントに参加しました♪

안녕하세요 ~유나입니다^^

 

先週の土曜日、京都の同志社大学で開かれた、

「韓国文学 トークイベント チョ・ナムジュ×斎藤真理子」へ参加してきました♪

このトークイベント、非常に人気が高く、

1ヵ月前から抽選を行い、当選した方のみが参加できるという

めちゃレアなイベントなのですが、なんと当選したのです~~~!!

 

このチョ・ナムジュ作家は、ご存知の方も多いと思いますが、

韓国ではもちろん、日本でもベストセラーとなった

『82年生まれ、キム・ジヨン』の著者であり、

翻訳家である斎藤真理子さんは、

『82年生まれ、キム・ジヨン』の日本語版を翻訳されました👏

 

約1時間半ほどのイベントでしたが、

お客さんは超満員でした!!

 

今回のトークイベントでは、

『82年生まれ、キム・ジヨン』について、

この作品が生まれたきっかけであったり、

作品を通して読者に伝えたいことなど、

お二人の貴重な話を聞くことができ、

感極まって泣きそうになりました(´;ω;`)ウゥゥ

 

『82年生まれ、キム・ジヨン』をすでに読まれた方、

多くいらっしゃると思いますが、

とてもおすすめの小説です。

ネタバレになっちゃうので詳しくは話せませんが。。。

私を含め、世の中にはたくさんの「キム・ジヨン」がいると感じました。

「女性」はこういうものだ、こうでなければならないという、

長い時間の中でステレオタイプ化された思想により、

傷つき、一方では感覚が麻痺してしまったり、、、

いろんなことを諦めなければならない女性がいたこと、

そして今現在も苦しんでいる女性がいること、

女性読者は共感する部分が多いと思います。

チョ・ナムジュ作家の旦那さまはこの本を読んで、家事や育児を

がんばってくれるようになったそうです^^

このように男性読者の中には、「衝撃を受けた」、

「今まで当たり前にしてきたことが、女性をこんな気持ちにさせてしまったのか。。。」

などなど、反省を示す意見が多かったそうですよ。

ある国会議員はこの本を、

「キム・ジヨンを抱きしめてあげてください」というメッセージとともに

大統領に渡したというエピソードも非常に有名です。

 

トークイベントの中で特に印象に残っているのは、

この本を通じて、皆さんが問題意識を持ってくれたことで、

未来はきっといい方向へと変わっていく。キム・ジヨンもきっとその未来の中で救われる。

という言葉でした。

「知る」こと、そして「話す」こと、この二つが大切だともおっしゃいました。

 

参加できて本当によかったですToT

多くの人に、『82年生まれ、キム・ジヨン』を読んで頂きたいです✨

また、今年の10月に韓国で映画化することが決定しており、

大人気俳優のお二人チョン・ユミさんとコン・ユさんが主演だそうです!

公開が待ち遠しいです~><

 

 

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見たらどハマり確実!おすすめ韓国ドラマ☆

안녕하세요 ~유나입니다^^

 

今日は私がどハマりした韓国ドラマを紹介します!

とても有名だと思うので、他にもこのドラマの沼にハマってしまった方たちが

私を含め多くいらっしゃると思いますが、

そのドラマとはまさに、「応答せよシリーズ」です!!👏

 

この「応答せよシリーズ」、なんと3シリーズもあるのですが、

全てシリーズ完結となっておりますのでご安心を(笑)

ただ、1作目の登場人物が2作目にすこ~しだけ出てきたり、

2作目の話が3作品目にすこ~しだけ絡んだりと、

関連性をすこ~し見せて、楽しませてくれるのがたまらないんですよね😍

できれば3シリーズとも、そして以下の順番通りに見られることをおすすめします☆彡

 

まず1作目「응답하라1997(応答せよ1997)」!

韓国では略して「응7(ウンチル)」と呼ばれています。

1997年の釜山を舞台に、高校生たちの初々しくも熱い初恋が描かれております!

 

2作目は「응답하라1994(応答せよ1994)」!

韓国では略して「응4(ウンサ)」と呼ばれています。

私が3シリーズの中で一番好きなシリーズでございます。。。好きすぎて3回は見ました。。。

1994年に入学した地方出身の大学生たちが、一つ屋根の下で一緒に暮らしながら、

ソウルの大学に通い、色んな初恋を経験し、成長していく物語です!

 

3作目は「응답하라1988(応答せよ1988)」!

韓国では略して「응8(ウンパル)」と呼ばれています。

ソウルオリンピックが開催された1988年を舞台にしたソウルに住む、

幼馴染高校生たちとその5組の家族の物語が描かれています!

 

「応答せよシリーズ」を見ると、

仲間って最高!!初恋って最高!!くぅ~!!!ってなります。

こんな青春送りたかったと、毎回見るたびに色んな意味で目頭が熱くなります。

このシリーズの大きな特徴と言えばやはり、

「初恋」と「主人公が誰とくっつくのか最後までわからない」だと思います。

もうね、ほんとにね、最後まで苦しいです。でもその苦しさが最高なんです。

そして、恋愛だけでなく「家族」・「友達」との関係や、社会的な葛藤など、

色んな問題と向き合いながら成長していく過程に共感が止まりません。

その時の主人公たちのセリフにもグッときます。。。

もちろんコメディ要素もふんだんにありますので、毎回声を出して笑っちゃいます(笑)

 

응7と응4はほとんどが方言なので、方言を楽しみたい方にもおススメですね♪

응8では、幼馴染たちはみんな標準語ですが、両親たちはごりごりの方言です✌

 

演技派俳優から人気俳優まで有名な方たちがたくさん出ているドラマでもあるので、

もう感情移入しまくっちゃって情緒が大変なことになります。。。

 

本当はもっと語り尽くしたいのですが、長くなってしまいますので、

今回はここまでにしておきますㅠㅠ

私と「応答せよトーク」がしたい方はぜひぜひスクールに遊びに来てください!

全力でお待ちしております☆彡

 

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