안녕하세요. 크리스탈이에요
天気が暑くなったり冷えたりしていますね。ヒノキの花粉症でつらい思いをしてらっしゃる方も今月さえ乗り切れば5月からは心地よい日々を過ごせるでしょう。
さて、前回は2週にわたり、韓国での人気のグルメやエンターテイメントについてご紹介致しましたが、今日は韓国における「日曜日」の休日について紹介いたします。
「休み」というのは今や当たり前のように土日の2日休みになっていますが、ここ数年前までは土曜日が午前中勤務で、まるまる1日休めるのは日曜日だけでしたよね。
韓国で日曜日が公休日として決まった以前は、今のような休み制度はなく、職業によって違っていたようです。農業、商業を営んでいる人々は農閑期などの時期に休んだようですが、だいたいの役所の役人たちは、10日もしくは15日を間隔に交代制で休みを取りました。しかし、宮廷の中に設けられた朝鮮時代の教育機関、ソンギュングァン(成均館)の役人達は毎月8日と23日が休業日と定まっていたようで休業日には一斉に休むことができたようです。
韓国に「日曜日」が公休日として決まったのは1895年4月1日に曜日制度が導入されてからです。公休日は日曜日だけだったようですが、次第に土曜日に午前中勤務が導入され、土曜日を別名で「半空日(반공일:バンゴンイル)半ドン」と言っていました。今は日本と同じく週休2日制ですが、これを韓国では「주오일근무제:週5日勤務制」と言います。
오래간만입니다. 久々に投稿させていただきます。
私が初めて韓国で仕事をしたのは2004年でしたが、
当時、月曜から金曜は午前0時まで働き、土曜日は午後6時頃に仕事が終わり、休みは日曜日だけでした。
これは韓国の一般的なサラリーマン生活よりも忙しいケースだったようですが、土曜日に仕事をすることに抵抗を感じていた韓国人はほとんどいなかったように思います。
ところが昨年、久し振りに韓国で仕事をしたときは(当たり前のように)土曜日が休みになっていました。
不思議なもので、私には余裕のなかった2004年が懐かしく思えました。
このように休日が増えているようですが、昨年から(確か)憲法記念日が休日ではなくなったことも日本人である私には驚きでした。
日本で祝日(公休日)が休日でなくなったら、人々の反応はどのようになるのでしょう?
안녕하세요~ 구와하라씨
韓国では週5日勤務が一般的になっていく一方で
祝日が減りつつあるという話をわたしも聞いたことがあります。
逆に日本では年々連休が増えていますね。(羨ましい・・ㅠㅠ)
それにしても2004年は・・・お疲れさまでした。
ナヨン