韓国語で話したい!スクール編-1

こんにちは ナヨンです。

やっと梅雨が明けましたが、いきなりの猛暑。
暑さが苦手な方にはつらい日々のはじまりですが
夏バテせずに韓国語の勉強頑張ってください!

さて今回はどのようにして韓国語を話せるようになるか?について
実践方法を挙げていきたいと思います。
このブログをご覧の方の多くがアーキ・ヴォイスの受講生だと思いますので
まずはスクールに通いながらレッスン中にできることを挙げていきます!

1・話すことを準備していく
レッスンがスタートするとまず講師から質問されると思います。
「元気でしたか?」「暑いですね」「先週は何をしましたか?」
この質問に対しての答えを準備していきましょう!
もちろん想定外の質問をされる場合もあると思いますが
講師からの質問に答えた後
「선생님, 저는 지난 주…」と準備してきたことを話してみてください。
慣れるまでは書き留めて読む練習まですることをおススメします。
イメージとしては1分間スピーチですね。
いかにも練習してきました、という風にはなっても大丈夫です!笑
たくさん話すことを目指しましょう。

2・訳さずに、簡単に話す
頭に浮かんだ文章をそのまま韓国語に訳して話そうとしていませんか?
日本語と韓国語は語順が同じなため不可能ではありませんが
途中で単語や接続語がわからず、結局言いたいことが言えない…なんてこともあります。
まずは、言いたいことをそのまま言おうとせず
簡単な表現に置き換えて話すとよいと思います。
「昨日映画に行ったのですが、満員で見たい映画が見れませんでした」
と言いたい場合
「昨日映画に行きました」「人がとても多かったです」
「だから映画を見れませんでした」/「席がなかったです」
こんな風に分けて話します。
頭に浮かんだままの長い文章を話そうとすると大変ですが
まず言いたいことを伝える!を目標に話してみてください。

比較的初級の方向けの内容になりましたが
次回も続きます!

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