慣用句:(5)「골탕을 먹다:ひどい目にあう」

안녕하세요. 크리스탈입니다.

지난 주에는 15번 째의 어원에 대해서 소개해 드렸는데요. 오늘은 관용어인 “골탕을 먹다”에 대해서 소개해 드리겠습니다.

(こんにちは。クリスタルです。先週は15回目の語源についてご紹介致しましたが、今回は慣用句である「ひどい目にあう」の原義についてお書きいたします。)

日本語の「ひどい目にあう」に該当する「골탕을 먹다:コルタンウル モッタ」の「골탕:コルタン」は思わぬ痛手、困難を意味します。原義は牛の頭蓋と背骨を入れて煮込んだスープで、それを飲むことです。

それが今の意味になったのは、腐るや傷むの意味をもつ「골탕」の音が「곯다:コルタ」に似ているからでした。後、「곯다」は「골탕」に変わり、「먹다」に被るややられるという意味が加わったのです。

今や人に知らない大きな損害を受けつらい思いをする意味として用います。

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