大阪でジャージャー麺(韓国式)を食べるならココ!「你好」さん@日本橋

안녕하세요!수아입니다^^

 

 

韓国ドラマや映画の中で、必ず1度は出てくる「ジャージャー麺」

黒い麺を、グルグルとかき混ぜて、ズズーッとすするシーン思いうかべてください。

 

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ジャージャー麺って中国料理じゃないの?

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そもそも「ジャージャー麺」って中国料理じゃないの?と疑問に思う方もいるのでは?

 

そうです、もともとは中国の山東省が発祥と言われております。

【中国のジャージャー麺】

 

そして、韓国には”韓国式中華料理”というジャンルがあり、

よく私たちが韓国ドラマで目にするジャージャー麺は韓国式なのです。

【韓国のジャージャー麺】

 

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「ジャージャー麺」をハングルで書いてみよう!

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ハングルで書くと、「짜장면/자짱면(ジャジャンミョン)」

>면=麺

 

黒いソースをご飯にかけて食べる、「짜장밥/자짱밥(ジャジャンパッ)」

>밥=ごはん

 

【ポイント】

元々は「자짱면」が標準語とされていましたが、

発音的に「짜장면」を使う人が増え、今ではどちらも標準語とされているとのこと☝

 

 

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まさに本場の味!大阪・日本橋にある『你好』さん

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日本で何度も”韓国式ジャージャー麺”を食べてみましたが、

やはり何かが違う・・・という感覚が多かったのですが、

ついに見つけちゃいました。本場の味。

 

知る人ぞ知る、名店です。

 

『你好』さん(地下鉄日本橋駅から徒歩5分)

【食べログ】https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27020818/

 

>ジャージャー麺

麺モチモチ、ソースも粉っぽくなくて、まさに本場の味。

セットのたくあんが、またいい仕事するんです。

>タンスユッ(탕수육)

こちらも韓国式中華には欠かせない一品。

日本で言う”酢豚”ですね。

あんかけと、お肉は別皿ででてくるのですが、

ここでも好みの食べ方が分かれるのです。

 

①ソースをつけて食べる派!

②ソースをかけて食べる派!

 

【ポイント】

①つけて食べる派を、「찍먹(チンモッ)」

②かけて食べる派を、「부먹(プモッ)」

と言います。

 

詳しく説明すると・・・

어서 다(つけて食べる)

어서 다(かけて食べる)

頭文字部分を取って、省略された言い方です。

 

ちなみに私は最初はつけて、後半からかける派です(笑)

あんけけを最初からかけてしまうと、衣のサクサクがなくなるので、

最後までサクサクを楽しみたい人間です👍

 

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お家でも韓国の味を楽しめる!インスタント「ジャージャー麺」

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①みんな大好きお馴染みの「짜파게티(ジャパゲティ)」

昔からある国民的インスタント。お値段も1袋100円しないくらい。

 

②個人的ナンバーワン「짜왕(ジャワン)」

インスタントなのに麺がツルッモチッ絶妙です。

お値段は1袋150円ほどで、ジャパゲティより少しお高め。

 

③人気シェフが手掛ける本格的な「팔도짜장면(パルドジャジャンミョン)」

テレビでも人気の中華料理名人イ・ヨンボクシェフがモデルに。

こちらもお値段は1袋150円ほど。

 

 

ぜひ、お試しください~🍽

 

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