안년하세요 ヨンミです。
今週末、7月7日(日)は七夕ですね!
七夕と言えば、「織姫」と「彦星」が
1年に1度だけ天の川の上でデートをする日といわれ、
なんだかロマンティックな日ですよね♪
この時期になると街のあちこちで、
願い事を書いた短冊を笹の葉につるすといった
七夕イベントがたくさん見受けられますが、
アーキ・ヴォイスでも今年も絶賛、催し中ですよ~(*^_^*)
短冊ご用意しておりますので、
せっかくなので、韓国語で願い事を書いてみられませんか~?
話はもどりますが、七夕は天の川を隔てて
離ればなれになってしまった織姫と彦星が、
1年に1度だけ会うことができる特別な日ですが、
雨が降ると天の川の水かさが増してしまうため、
渡り切れずに会うことができない…。
といった悲しい状況となり、この日は晴れて~!と
思う方が日本では多いと思いますが、
一方、韓国でも日本と同じように七夕伝説があるようですが、
日本と違って、この日は晴れより雨が降ることを
望む方が多いのだとか。。。
何故?なぜ??
↓↓↓
さっそく調べてみました!
韓国では、七夕の日、7月7日を
【칠월칠석(チルウォルチルソク)】と呼ばれ、
韓国でも日本と同じようにこの日は東の空にある
キョヌビョル(牽牛)とジッニョビョル(織女)が
オジャッキョ(烏鵲橋)で1年に1度だけ
会えるという美しい伝説のある日と言われていて、
ここまでは日本と同じですよね!
違うポイントはここからです。
日本では、遠く離れた織姫と彦星が
天の川を渡って再会できるので、
「晴れ」を願いますが、韓国では真逆で、
雨が降る=「二人の再会の喜びの涙」
と考えられているようなんです。
なので、雨が降っていると、「2人が
無事会うことができてうれし涙を
流しているんだな、良かったね!」と
考えられているんですって!
この考え方も、とてもロマンティックですよね♪
この考え方から、七夕に雨が降るのも
悪くないですよね!
またイベント企画としては日本では、短冊に願い事を書きますが、
韓国は特にそのような風習は無いそうです。
ただ、最近では日本と同じように笹の葉に
短冊を書くイベントもちらほらやっているところも
あるのだとか??^^もしご存知の方がいらっしゃれば、
教えてください♪
日本の七夕にせよ、韓国の七夕にせよ、
ロマンティックな日であることには変わりませんよね!
素敵な日をお過ごしくださいませ!
そして、皆さまの願いが叶いますように…♪(*^。^*)
그럼 오늘도 좋은 시간을 보내세요~~(^o^)丿
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