無料で1日中楽しめちゃうソウル「光化門:クァンファムン」&展示館など。

안녕하세요.
크리스탈이에요.

날씨가 점점 더워져 계속 29도이상의 날씨가 계속되고 있네요.아무쪼록 감기에 걸리신다거나 하는 일이 없도록 유념하시고 올해도 별탓없이 여름나기를 했으면 하는 바램이네요.

(こんにちは。
クリスタルです。

ますます暑くなり29度以上の気温が続いてます。とにかく風邪をひいたりするようなことがないように各自気をつけて今年も健康に暑い夏を乗り切れたらなぁと願っています。)

さて、今日は韓国で無料で楽しめちゃう人気スポットの情報をお届け致します。もしこれから韓国へ行かれる方、あるいは今後予定を立てたい方は必見です!

韓国のソウルには皆様もご存知のカンファムン(光化門)という広場がありますよね?そこには下記の地図&写真のように①カンファムン(光化門)、②フラワーカーペット 、③世宗大王銅像&常設展示空間「世宗物語」、④歴史水路、⑤ヘチ広場(ヘチマダン)、⑥李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像&常設展示空間「忠武公(チュンムコン)物語、⑦噴水12・23といった楽しいエリアがあります。

いまから1箇所ずつ紹介致します。

光化門

①カンファムン(光化門)

朝鮮時代の正宮、景福宮の正門として太祖4年の1395年に創建。当初「四正門(サジョンムン)」と命名されましたが、1425年に「光化門」へと変更されました。1592年の文禄の役で景福宮とともに焼失。約270年後の1864年(高宗1年)、景福宮再建の際にその姿を取り戻したものの、日本植民地時代の1927年に朝鮮総督府が景福宮東側に光化門を強制移転。1950年の朝鮮戦争で再び焼失し、1968年に鉄筋コンクリートで復元されるという波乱の歴史を経てきました。門に掲げられている額の「扁額」は、1968年の再建の際の朴正煕元大統領によって書かれたものが掲げられていましたが、2006年より行なわれた復元工事の際に高宗(コジョン)時代に書かれたのものがデジタルで復元されました。

②フラワーカーペット 

カラフルな花々で彩られた幅17.5m、長さ162mの大規模なフラワーカーペットは、記念撮影にも絶好のポイント!韓国の伝統的な文様を基にデザインされていて、13種224,537本の花が植えられています。この数字は漢陽遷都の日である1394年10月28日から光化門広場が開放された2009年8月1日までの日数と一致しているのだとか。花びらを敷き詰めるのではなく、地面に直接花を植えているため、年中、生き生きと咲く様子を鑑賞することができます。※広場誕生時にはありましたが現在はありません

③世宗大王銅像&常設展示空間「世宗物語」

世宗大王について詳しく知りたいなら、光化門広場の地下にある常設展示空間「世宗物語」へ。世宗大王銅像後方にある地下階段、または世宗文化会館側・KT(韓国通信)側の地下歩道から入場できます。展示館は、世宗大王の年代記を映像等で紹介したコーナー「人間、世宗」や、世宗大王が作り出した発明品の模型を展示した「科学と芸術」コーナーなど、様々な展示スペースと映像館で構成されており、世宗大王の生涯と業績に触れることができます。案内デスクでは、日本語選択可能なMP3(音声案内機)またはPDA(映像案内機)を無料でレンタルできます(パスポート等の身分証明書必要、コピー不可)。

電話番号:02-399-1114~6
観覧時間:10:30~22:30(入場は22:00まで)
料金:無料
休館日:毎週月曜日※月曜日が祝日の場合は開館、翌日が休館
日本語:不可
ホームページ:http://www.sejongpac.or.kr
バリアフリー施設:車椅子対応トイレ、車椅子貸与(案内デスクにて無料、身分証明書必要)
※館内は禁煙。飲食物持ち込み不可。写真撮影時はフラッシュ使用不可。

④歴史水路

広場を挟んで左右両側にある幅1m、長さ365m、水深2cmの水路。東側(書店:教保文庫側)の水路には光化門方面を起点に617個の石板が敷かれており、1392年の朝鮮建国から現在までの韓国の主な歴史が1年ごとに刻まれています。西側(世宗文化会館側)の水路には何も刻まれていない石板が敷かれており、こちらは将来、歴史が1つずつ刻まれていくのだそう。水路に沿って歩けば気軽な歴史散策が楽しめます。

⑤ヘチ広場(ヘチマダン)

地下鉄5号線光化門駅の改札口と直結しているヘチ広場。光化門広場の地下に位置する多目的空間で、ソウル市のシンボルに指定されている空想の動物「ヘチ」から名づけられました。日本の狛犬にも似たヘチは、韓国では善悪を見分け災いを退けると言われ、古くから神聖視されてきました。
ヘチ広場には、光化門広場造成中に発掘された「六曹通り」の地盤の一部や、ソウル市の水道水「アリス」を飲める水飲み場、展示スペースなどがあるほか、授乳室やパウダルームなど便利な施設も完備。ヘチ広場からは、車椅子でも安心な緩やかなスロープを通じて、地上の光化門広場へと出られるようになっています。

⑥李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像&常設展示空間「忠武公(チュンムコン)物語

豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め込んだ文禄・慶長の役における朝鮮側の将軍。卓越したリーダーシップで朝鮮水軍を率い、日本軍との戦いで活躍した韓国の国民的英雄です。これまでも光化門のシンボルとして存在し続けてきた銅像は、1968年の光化門再建時に建てられたもの。光化門広場でも威厳のある姿でソウルの街並みを見守っています。

また、2010年4月28日には、李舜臣生誕465年を記念して常設展示空間「忠武公物語」がオープン。忠武とは、李舜臣の死後に与えられた称号で、李舜臣は韓国人の間は忠武公と呼ばれて親しまれている存在です。展示は、世宗文化会館の地下に位置し、「世宗物語」(下記5番参照)から連絡通路で繋がっています。李舜臣の生涯や功績を紹介するほか、亀甲船(コブッソン) の55%縮小版模型や、海戦の模様を体験できるスペースなど、6つのパートに分かれて展示されています。入場は無料で、日本語に対応したポータブル音声ガイドの貸し出しも行っています。

電話番号:02-399-1114~6
観覧時間:10:30~22:30(入場は22:00まで)
料金:無料
休館日:毎週月曜日※月曜日が祝日の場合は開館、翌日が休館
日本語:不可
ホームページ:http://www.sejongpac.or.kr
バリアフリー施設:車椅子対応トイレ、車椅子貸与(案内デスクにて無料、身分証明書必要)
※館内は禁煙。飲食物持ち込み不可。写真撮影時はフラッシュ使用不可。

⑦噴水12・23

景福宮(キョンボククン)の正門「光化門(クァンファムン)」から市庁(シチョン)方面へと続く世宗路(セジョンノ)。ソウルの心臓部ともいえるこの場所に、2009年8月1日午後12時、1年3カ月間の工事を終え、「光化門広場(クァンファムンクァンジャン)」が誕生しました。朝鮮時代、「六曹通り(ユッジョコリ)」と呼ばれ、王や商人、庶民たちが行き交う首都・漢陽(ハニャン)の中心道路だった世宗路。これまで16車線の道路が走っていましたが、中央6車線を廃止し、その空間に幅34m・長さ557mの広大な広場が造成されました。かつて大勢の人々でにぎわっていた通りが、数百年のときを経て、市民の広場となって帰ってきました。

 是非行ってみて下さい。

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