語源‐(13) 감기/고뿔:風邪

 크리스탈입니다.

안녕하세요. 한국에선 7월하면 무더운 여름을 이기기 위해, 보양식으로써 삼계탕을 먹는 건은 이미 잘알려져 있는데요. 삼계탕을 먹어야 하는 날이 있는데 7월에서 8월사이 3번 있어요. 7월 14일 초복이었고, 그리고 앞으로 24일, 8월 13일 2번 남았답니다. 중복과 말복이죠. 아무튼 점점 무더워지는 찜통더위를 잘 이겨내시고 여름 감기에 걸리지 않도록 유의하세요.

오늘은 감기의 고원에 대해서 소개해드리겠습니다.

(韓国では7月と言えば蒸し暑い夏を乗り切るために栄養満点の参鶏湯を食べることはすでに知られていますが、参鶏湯を食べるべきの日が7月から8月の間に3回あります。7月14日が第一回目の「初伏」で、あと7月24日、8月13日2回あります。それを中伏と末伏と言いますね。とにかく蒸し風呂のような暑さに負けて風邪などに引かないにしましょう。今日は、風邪の古言について紹介いたします。)

風邪は韓国語で「감기:カムギ」と言いますが、韓国で作られた漢字語で、漢字で表記すると「感気」です。現在の風邪の言い方は新しい言葉で昔はカムギ(風邪)を「고뿔:コプル」と言いました。

「고뿔:コプル」の「고:コ」は鼻を指す古語です。「고뿔:コプル」の「뿔:プル」は火(がつく)を意味する「불:ブル」です。本来は「고」+「불」で合成されると「곳불」になり、発音的には「고뿔」に聞こえたので、後には発音される通りに言葉が変化したのです。

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