안녕하세요^^ 크리스탈이에요.
일본어에도 상냥하다는 의미를 나타내는 단어나 표현이 많이 있을 것이라고 생각합니다만, 한국어역시 어휘가 풍부하기 때문에 상냥하다라는 뜻을 가진 표현들이 많답니다. 그 중에서 오늘은 싹싹하다 또는 붙임성이 좋다라는 뜻으로 쓰여지는 「사근사근하다:サグンサグナだ」의 어원에 대해서 소개해 드리겠습니다.
(日本語にも優しいという意味をもつ単語や表現がたくさんあると思いますが、韓国語も語彙がとても豊かなので優しいの意味をもつ表現多いです。その中から気さくだ、もしくは愛想がよいという意味として用いられる「人当たりがよい」の表現の語源についてご紹介いたします。)
意味として優しい、愛想がよいの意味を表す「사근사근하다」はもともとはりんごや梨を齧った時のオノマトペから由来した言葉です。韓国語ではりんごや梨などを食べる時に聞こえる音を表現する際、「사각사각」と言いますが、もう一つの表現として「사근사근」があるようです。りんごなどを食べる時、歯答えが良くてさくさくしていることから、人が人に接する際、愛想良く振舞うと相手は心地よさを感じることをさくさくの言葉に例えたと思います。
日本語と韓国語は似ている部分が多いと言われていますが
擬態語・擬音語には共通点がほとんどないように思われます。。。
なんでこの音が、そんな音になるの??と理解できないことがしばしば。
でも「사근사근하다」は「サクサク」に似ていていますね!覚えやすい!
ナヨン