ドラマで韓国語:コーヒープリンス1号店⑤

こんにちは ナヨンです!

連休中は肌寒い日が多かったのに今日はいきなり夏みたいですね。
気温の変化が激しいせいか風邪気味の方を見かけます。
みなさん気をつけてくださいね!

今日は「ドラマで韓国語」コーヒープリンス1号店の続きです。
今回は第4話から、ちょっとくだけた表現をお届けします。

□■ 커피프린스 1호점 4째잔 より □■
하림が은찬に言うセリフです。

하림:넌 딱 내 스타일이야 ~

ハリム:お前 めちゃオレのタイプ~

<キ-ワード>
日本語で「好み」「タイプ」という場合
韓国語では「스타일(style スタイル)」という言葉を使います。
「딱」は「ちょうど」「ぴったり」という意味です。

<使えるフレーズ>
・어떤 스타일이 좋아요? 「どんなタイプが好きですか?」

・A: △△선배 멋있지 않아요? 「△△先輩 かっこよくないですか?」
 B: 내 스타일이 아니에요 「わたしの好みじゃないです。」

続いて、커피프린스 はじめての食事会で。
酔っ払った민엽がプリンスたちを次々に襲い最後には은찬にキスをします。
それをみた하림が冗談ぽく言います。

하림:은찬인 내 것
한결 :왜 니 것내 것지..

ハリム:ウンチャンは俺のものだぞ
ハンギョル:なんでお前のもんなんだよ 俺のものだろ

<キ-ワード>
「誰々のもの」というとき韓国語では「~것」と言います。
「것」の前に、내=わたしの をつけると
「내 것」わたしのもの になります。

<使えるフレーズ>
・A: 우산이 예쁘네요 「傘かわいいですね」
 B: 실은 이 우산은 언니 것이에요 「実はこの傘おねえちゃんのなんです」

내 것은 만지지 마!. 「わたしのものに触らないで!」

特に「스타일」という言葉はよく使うと思います。
好みを聞くときにぜひ使ってみてくださいね!

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