안녕하세요!! 크리스탈이에요^^
한국말을 공부하는 여러분! 한국말을 공부하면서,,또는 한국 여행을 다니시면서,,
한 번 쯤은 한국의 중화요리를 드셔 보신 경험이 있겠죠? 아직 없으시다구요?
오늘은 한국 사람들이 잘 먹는 중국요리 중에서 가장 일반적인「자장면」하고「짬뽕」
에 대해서 소개할까 해요.
韓国語を勉強している皆さん!韓国語を学んで、または韓国へ度々行かれて一回ぐらいは韓国の中華料理を召し上がったことがあるでしょう。未だない?まだという方は一度食べてみるのもいいでしょう。
今日は韓国人がよく食べる中華料理の中で一番ポピュラーな食べ物、「자장면:チャジャンミョン」と「짬뽕:チャムポン」の由来について紹介しようと思います。
「자장면:チャジャンミョン」は、中国語の「炸醤麺:zha2 jiang4 mian4」という漢字語に韓国式音読みをあてたことで、炒めた醤を麺の上にのせた食べ物の意味です。
韓国に入ってきたのは1883年に開港した仁川港から入ってきた山東地方出身の中国人によるものです。貿易もしくは出稼ぎで韓国に入ってきた山東地方出身の中国人は仁川付近に定着し、夜食として故郷で食べていた「炸醤麺」を食べていたようです。韓国に定着した華僑達は仁川付近にチャイナタウンをつくり、「炸醤麺」をもとに中華料理を始めたといいます。
本来の「炸醤麺」は今の韓国人が食べるほんのり甘くて野菜などが入ったものではなく、中国の黒味噌を少し入れて麺を絡めた食べ物だったので韓国人には受け付けられなかったです。そこで華僑達は韓国人の口にあうように黒味噌にキャラメル、肉、野菜などを入れて韓国人向けの味を作り出したそうです。それが次第に広まって最初は高級な食べ物でしたが、今や子供から大人まで大人気の本当にポピュラーな食べ物になっています。
種類も「간자장」、「삼선자장」、「사천자장」、「유니자장」、「유슬자장」、「옛날자장」などいろいろあります。
「간자장:カンチャジャン」は、だし汁を入れずに材料と中国の黒味噌だけを炒め、あとで麺にかけて食べるものです。
「삼선자장:サムソンチャジャン」は、豚肉、鶏肉、アワビ、エビ、タケノコなどから3種類の材料を入れるものです。
「사천자장:サチョンチャジャン」は、中国の四川のようにぴり辛の味で楽しむものです。
「유니자장:ユニチャジャン」は、材料を細かく切って作るもので、「유슬자장:ユスルチャジャン」は、豚肉を千切りにして作るもの、「옛날자장:エンナルチャジャン」は、大きく切ったジャガイモ、玉ねぎをたっぷり入れて作るものです。
最後に「짬뽕:チャムポン」は、日本、長崎のチャンポンのように仁川付近に定着した華僑の一人、ソン・トクジュンさんによる食べ物です。韓国のチャンポンも最初は日本のような食べ物だったのですが、韓国人の口に合わなかったようで、次第に韓国人の口にあわせて辛い味に変わったといわれています。
食べ物って同じものでも国によって変わるものですね!
まだ「자장면:チャジャンミョン」か「짬뽕:チャムポン」を食べていない方、一度食べてみてください。
どちらもインスタントラーメンもありますよ^^
どちらも海外から伝わった食べ物であり
しかもB級の食べ物だと思うのですが
韓国の方はどちらも大好きですよね!
日本にも韓国の자장면や짬뽕を出すお店があるみたいですが
聞いたところによると1000円くらいするらしいです!!
わたしはインスタントでいいかな。
ナヨン
안녕하세요.
韓国生活が終わって1か月余りが過ぎますが、韓国でよく行った中華料理店を思い出します。
その名は아사원. ちょっと不思議な名前です。
しかし信じられないくらいの気前良さでした。
注文が볶은밥だけでもサービスで탕수육が出ます。
そしてなぜか짬뽕のスープが添えられて、자장면のたれを볶은밥にかけて混ぜて食べる。6000원でおなかいっぱいでした。
このお店は잡채も美味しかったです ^^
あぁ、胃袋が韓国での味を求めています・・・
구와하라
美味しそうですねぇ。
しかも けっこうなボリューム!
日本には日本の中華料理があるように
韓国には韓国の中華料理がありますね。
わたしもソウルでの生活が懐かしくなってきました~
ナヨン
구와하라 씨 댓글 감사합니다.
(桑原さん、コメントありがとございます)
不思議な名前の店ですね。
私は韓国にいた時には자장면が食べられなくて
いつも짬뽕を食べていました。
자장면はおいしいんですが、なぜか韓国にいた時期には
黒いソースが駄目でした。^^;
けれども、日本での生活で好き嫌いがほぼ改善され、
今や度々食べに行きます。
でも日本での韓国の中華料理屋は高~い!!
あ~インスタントの「짜파게티」でも食べようかなぁ^^
クリスタル