こんにちは ナヨンです。
韓国留学について 今日は住まいのお話をしたいと思います。
学校選びと同じくらい重要なのが住まいの選択。
短期であれ、長期であれ、快適に過ごしたいですものね。
ご存知の方も多いと思われますが、韓国では主にこのような選択肢があります。
・大学の寄宿舎
・コシウォン(考試院)
・下宿
・ワンルーム
その他、ゲストハウス、ホテル、ホームステイ
コシウォンとは、もともと国家試験を受験する人たちのための施設でした。
以前は「寝ることができる勉強部屋」という感じで
狭い(2畳弱)、窓がない、などよくないイメージがあったのですが
最近は学生たちの生活スタイルの変化に合わせて
バストイレ付や、明るく清潔感のあるコシウォンも増えてきました。
1ヵ月に20万~30万ウォン程度と経済的に負担が少ないのも魅力です。
ただしワンルームタイプは50万~60万ほどかかるようです。
日本ではほとんどなくなってしまった「下宿」ですが韓国では健在です。
朝晩の2食付で、韓国の家庭を垣間見れたりするのも魅力ですね。
設備や食事の内容などは下宿先により様々で
多少当たり外れがあるのも事実です。
わたしの友人が住んでいた下宿は主人の아줌마がとても親切で
朝寝坊すると「今日は学校行かないの~?起きなさ~い!」と
部屋のドアをたたきにきたそうです。
留学生活において、衣はともかく、食住はとても大切です。
住まいの環境が原因でストレスに・・なんてこともありますので
みなさん慎重に選んでください!