안녕하세요!!^^; Teacherの크리스탈이에요.
韓国の「떡볶이」が好きで市販のものではなく手作りで食べる方も多くいると思いますが、この「떡볶이」の由来についてご存知ですか?
韓国人なら誰もが間食として好んで食べるこの「떡볶이」は、もともとは韓国の王様が食べていた食べ物でした。もちろん「떡볶이」の味も今の「고추장」味ではなく、「간장」ベースで肉と野菜をいっぱい入れて作る「宮中の正月料理」だったのです。庶民が食べるようになったのは現代にはいってからと思います。その後から次第に広まって「떡볶이」屋ができたのは1950年代で、1970年代頃に韓国の町中に「떡볶이」屋が増えていきます。今は韓国の市内でならあちこちで「떡볶이」を売っている屋台や店がいますが、最初は店だけだったようです。今では考えられないとても面白いのは、店の中にミュージックボックスがあって、お客様から聞きたい音楽がリクエストでき、またそれを担当するDJもいたそうです。学生たちが列を並ぶほどでそれが大人気で、「떡볶이」屋はそのシステムを取り入れるくらい流行りました。どんな感じだったのか一回体験してみたいですね。^.^