你好!横浜校スタッフです♪
新年好~。
今回は年末に上海へ行って来られた中国語講師より
記事を書いていただきました~!ではご覧ください!
ここは上海市の西部にある水郷古鎮、『朱家角鎮』です。
上海の中心部より50Kmぐらい行ったところにあります。
私は今回この古鎮近くを訪れていたため、
“上海第一大鎮”と称される水郷へ足を運び、半日間観光しました。
人々が昔から運河とその水路に巡って暮らしてます。
旧市街に明と清の時代の古い町並みの“小橋、流水、人家”が大勢の観光客を魅了しています!
中国の長江中下流に、朱家角鎮のような古い水卿町が多くあるそうです。
青石板路地を歩き、
(青石板路地:ダークグレーの長方形の石を板並びにして出来た道。)
両側の露店の地元名物を見物し、
茶楼の運河側で向かいのお寺を眺め、 橋の上に立って目線で運河の流れを追って、
水門のある場所を探ったりして景色を楽しみました。
ここで暮らしてる人々のライフスタイルを見た時、
何となくタイムスリップした気分になりました。
食べたことがあるが名前を覚えられないベトナムの果物もチラホラ。。。
お昼は旧市街地の東井街にある“阿婆茶楼”で頂きました。
江澤民さんもこの茶楼に来られたことがあるらしいです。
“阿婆茶楼”に朱家角鎮の伝統料理がいくつかあります!
阿婆角煮粽、豚もも肉煮、地鶏スープ、臭豆腐等、
あと淀山湖から釣って来る野生カエル、白水魚、
大河蟹,鰻、河亀(甲魚)等で作られた料理です。
私たちが注文した料理は、野生河蝦煮、古鎮豚もも醬油煮、
臭豆腐、油悶茭白、豚骨スープです。
以前からの想い出の料理でした。
それでは、本年も宜しくお願い致します(^^♪