大家好~ 美雨です!
年末が近づいているということもあり、
アーキ・ヴォイスでは今年も忘年会を開催いたしますよ~♪
開催日は大阪校・京都校とも、
12月10日(土)です!
18時30分~開始予定で、
開催場所はスクール付近の飲食店にて、
参加費は3,500円を予定しています!
只今、参加者絶賛募集中です!!
皆さんのご参加、お待ちしております~!!
さて、忘年会と言えば、
食事したり、お酒を飲んだりしながら、
参加者同士の交流を深める良い機会となりますが、
こういった宴の場では、日本と中国では
どんな違いがあるか、気になりませんか?
そこで、今日は皆さんに、
知っておきたい中国の食事マナーをご紹介します!
■食べ残すのは「おなかがいっぱい」のサイン!
私たちが食事を残す場合とはどういった時でしょう?
好き嫌いもありますが、大抵おなかがいっぱいのときではないでしょうか。
お客さまにおいしい料理をおなかいっぱい振る舞うのが中国流の「おもてなし」。
中国では、「もう十分いただきました」というニュアンスで
食べ物を残すのが礼儀とされています。
量はチャーハンでいうと「レンゲですくいきれない程度」が目安だそうです。
少人数の場合は日本と同じ四角いテーブルで食事と乾杯!
大人数の場合は、円卓が基本。
円卓の中心部には、ガラスの大きなターンテーブルが設置され、
みんなを囲んで食事をしながら、ガラスのテーブルをクルクルと回して、
遠い場所に置かれた料理を簡単に取ることができます。
そんな大人数の会食の席で全員で乾杯をする場合は、
コップを円卓に「ガンガンガン」と、叩くそうです。
コレ、乾杯の意味を表しているのだとか。
中華円卓は大きくて向かい合った人と、
コップとコップで乾杯ができない場合があります。
その為、中華の円卓での食事会では全員で乾杯をするときに、
円卓のガラスのターンテーブル部分や並べている料理の食器の部分に、
コップをガンガンガンと叩くことで、乾杯の意味を表現するそうです。
ん~。まさに中国あるあるですね~。