“师傅” は昔技術や芸を伝授する師匠、先生、親方の意味です、今も技芸をもつ人に対して広く用いる尊称です。 “修行”はもともとは佛教、道教で修行することを指しますが、ここでは知識の積み重ねること、身に付けることを指します。
この諺の意味は:入門知識と正しい勉強方法を先生に教わっているが、これからは自分の努力でやります。
この諺の前半は入門の時、先生の重要性を強調しますが、後半は生徒自分の努力と個人差を強調します。普段使う時、みんな後半の意味が重視されます。どんなに有名な先生でも、生徒さんはすべて成功になるわけではないということです。成功できるかどうかこの生徒の今後の努力と能力によって違います。
例句:俗话说,“师傅领进门,修行靠个人。”,课堂上教给学生的是基础知识,要取得优秀的成绩,就要看学生个人的努力了。
(よく言われるように、「入門知識と正しい勉強方法を先生に教わっているが、これからは自分の努力でやります。」、授業中、先生は生徒さん達に基礎知識だけ教えましたが、優秀な成績を取れるなら、生徒さん個人の努力次第ですね。)