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生徒の声-最後は、『再見』と言ってガチャッと切りました

加美臺弓子さん
加美臺 弓子 さん

大学卒業後、イギリスに留学。海外をまわった後、大手某語学会社で働く。現在は、主にアジアの国々との貿易に携わる。オリンピックでの通訳経験あり(英語)。

「えーと、2月から始めて・・・、実質3ヶ月です。ホットペッパーで見つけたんですよ。ええ、いつも見てますよ。習い事と美容室のページはよく見ます。飲食はほとんど見ないんですけどね。新しいお店を探すのに使う感じです。他の習い事だと、サルサにすっごい興味あるんですよ。」

「ここに入ってから、ホームページは見ました。うーん、生徒さんの声とか、あ、そうそう!教室までの風景を先生と一緒に写したところがあるじゃないですか?あれ何回も見ちゃいます(笑)。あれが、お気に入りのページですね。」

「ずっと、英語を勉強していたんですよ。イギリスにも留学して・・・。でも、なんか英語だけじゃだめだな、ってずっと思ってた。実際、私くらいしゃべれる人って、たくさんいるんです。」

「声楽もやってたんですけど、それも人並み(笑)。んー、なんかこのままじゃダメだなって。学校でもドイツ語をすごくたくさん勉強したのに全然ダメで。私、語学ダメなのかなって。」

「でも、今の仕事に就いて、タイミングかな、中国語を勉強しよう、と。あ、メーカーで輸出事務やってるんですけど。英語はほとんど使う機会がないですね。中国からの連絡が多いんです。」

「それで、どうしても中国に送りたいモノがあったんですよ。だから現地の取引先の人(日本人)に電話したんです。携帯に電話したんですけど、なんでか現地の女の人が出たんです(笑)。」

「最初、英語で話してみたんですよ。でもダメ。それで、日本語で話してみた。やっぱりダメ。で、広島弁で話してみた(笑)。ダメでした。その人と会話できなかったです。最後は、『再見』と言ってガチャッと切りました。その言葉は知ってたんで(笑)。」

「なんで英語やってるの?とかって質問されるじゃないですか?でも、別に目的があったわけではないんです。その言語を使う必要がある時に、その時に自分がきちんと対応したいから、勉強したいのかな。きっと、語学が好きなんでしょうね、うん、好きなんです(笑)。」